お知らせ
書籍の紹介とこれからのメディアのあり方について
先日、とても興味深い書籍と出会いました。北野唯我氏の『天才を殺す凡人』((2019)日本経済新聞出版 270p.)という書籍です。中々インパクトのあるタイトルですが、内容は非常に面白く、読んでみる価値のある書籍だと思います。私は、その解説でとても感銘を受けた部分があったので引用させて頂きます。
「通常、書籍というのは、情報がきわめて一方的な矢印になりがちです。著者と読者の間には、明確な『→』が存在しており、著者は情報を発信し、読者はそれをただ受け取るだけ
です。書籍やテレビなど旧来型のメディアはいつまで経っても『一方向のメディア』です。
しかし、今の時代、人々は明らかに『参加できる余白のあるメディア』を求めています。これはフェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどを見れば明らかですし、そこま
で行かなくても、ユーザー参加型のウェブメディアが勢いを伸ばしていることからわかるでしょう。」(引用元:北野唯我 著『天才を殺す凡人』(2019)日本経済新聞出版 p.225)
※本来は2文字程度スペースを空け、引用であることを明示すべきですが、ブログの仕様上の問題でスペースが表示できないため、「」の形で引用させて頂いております。ご了承ください。
北野氏のおっしゃるように今求められているメディアは「参加できる余白のあるメディア」です。しかし、私のブログも現在は「一方向のメディア」です。これではいけないと思いました。ですので、今後はTwitterとFacebookでブログで取り上げてもらいたい内容を募集したいと思っております。これまで通り、私の体験を基にした発信も続けていきますが、今後は前述のように投稿いただいた内容に関しても取り上げていきたいと思います。
質問内容の投稿に関しては、以下のルールを守って頂けますようよろしくお願いします。
①個人を特定できる内容でないこと。
②SNS上も公共の場であり、どなたでも閲覧できる場所なので、公序良俗に反した内容でないこと。
投稿頂いた内容に関しては、Twitter等は文字数制限がありますのでブログに質問と回答を載せるようにいたします。しかし、大学の授業と仕事の両方の合間での執筆になりますので、お時間がかかる場合がございます。ご了承頂けますようお願い申しあげます。もしよろしければ、投稿の際にTwitterとFacebookのフォローをお願いします。
「通常、書籍というのは、情報がきわめて一方的な矢印になりがちです。著者と読者の間には、明確な『→』が存在しており、著者は情報を発信し、読者はそれをただ受け取るだけ
です。書籍やテレビなど旧来型のメディアはいつまで経っても『一方向のメディア』です。
しかし、今の時代、人々は明らかに『参加できる余白のあるメディア』を求めています。これはフェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどを見れば明らかですし、そこま
で行かなくても、ユーザー参加型のウェブメディアが勢いを伸ばしていることからわかるでしょう。」(引用元:北野唯我 著『天才を殺す凡人』(2019)日本経済新聞出版 p.225)
※本来は2文字程度スペースを空け、引用であることを明示すべきですが、ブログの仕様上の問題でスペースが表示できないため、「」の形で引用させて頂いております。ご了承ください。
北野氏のおっしゃるように今求められているメディアは「参加できる余白のあるメディア」です。しかし、私のブログも現在は「一方向のメディア」です。これではいけないと思いました。ですので、今後はTwitterとFacebookでブログで取り上げてもらいたい内容を募集したいと思っております。これまで通り、私の体験を基にした発信も続けていきますが、今後は前述のように投稿いただいた内容に関しても取り上げていきたいと思います。
質問内容の投稿に関しては、以下のルールを守って頂けますようよろしくお願いします。
①個人を特定できる内容でないこと。
②SNS上も公共の場であり、どなたでも閲覧できる場所なので、公序良俗に反した内容でないこと。
投稿頂いた内容に関しては、Twitter等は文字数制限がありますのでブログに質問と回答を載せるようにいたします。しかし、大学の授業と仕事の両方の合間での執筆になりますので、お時間がかかる場合がございます。ご了承頂けますようお願い申しあげます。もしよろしければ、投稿の際にTwitterとFacebookのフォローをお願いします。