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教員免許取得の注意点
仕事が増えてしまっため、ブログの更新が停止しておりました。今回の本題は教員免許の取得の落とし穴についてです。
私は昨年、大阪公立大学で文学部と大学院の理学研究科に科目等履修生として通い、中学校の理科と国語の教員免許を取得しました。今年は高校の教員免許と理科の専修免許状を取得しようと思っておりました。ここで2つの問題に遭遇しました。
1つ目は中学校と高校の免許の単位数についてです。教育実習の単位は5単位あります。これは教育実習(中・高)と書いてあるので、私は5単位が認定されていると勘違いしていました。高校の教員免許用に使える単位は3単位のみです。また、「書道」の単位は中学校では「国語」に分類されます。しかし、高校では「書道」の教員免許の単位に分類されます。つまり、予定していたよりも単位が不足する事態がありました。「道徳」等の教科も中学校にはありますが、高校にはありません。このように中学校と高校では単位の換算が異なるものがあります。教員免許を取得するために教育委員会に単位の確認に行く際は必ず、中学校と高校の2種類で「学力に関する証明書」を発行してもらうことをお勧めします。また、教科毎にも異なるので手数料はかかりますが、全ての教科について取り寄せてから聞きに行くことを推奨します。
2つ目は法律改正のタイミングで単位が変動する可能性についてです。私は以前ブログに書いたように近畿大学の大学院で取得した30単位の内、18単位が新法では認められておらず、専修免許の取得に必要な24単位に対し、12単位が不足していました。そのため、私は1年半の時間をかけて大学院で再度履修して12単位を追加で取得しました。そして、一種免許状を専修免許状に上進するために近畿大学と大阪公立大学の大学院の「学力に関する証明書」を取り寄せました。そこで驚きの事実が発覚します。令和4年の時に12単位まで減っていた近畿大学の大学院の単位が30単位に戻っていました。この3年の間に何があったのかは分かりません。しかし、一度消滅していた単位が復活していました。このようなことがあるので、教員免許状の取得は可能な限り迅速に行うことを私はお勧めします。
私が大学院に再度通ったことは、自分の未熟さを再度知るきっかけになり、また新しく学んだことは授業で活用できているので有意義でした。しかし、前述のように制度は移り変わる可能性があります。在学中に制度の変更があった場合、特例的に変更前の制度が適応される場合があります。単位の取得を始めたら時間を空けずに全ての単位を取得して免許状の申請を行うことを推奨します。今回はこのような制度の落とし穴について情報を共有させていただきました。高校の国語の教員免許に足りなかった単位は来年中に取得する予定です。
今後とも家庭教師の帝塚山をよろしくお願いします。
私は昨年、大阪公立大学で文学部と大学院の理学研究科に科目等履修生として通い、中学校の理科と国語の教員免許を取得しました。今年は高校の教員免許と理科の専修免許状を取得しようと思っておりました。ここで2つの問題に遭遇しました。
1つ目は中学校と高校の免許の単位数についてです。教育実習の単位は5単位あります。これは教育実習(中・高)と書いてあるので、私は5単位が認定されていると勘違いしていました。高校の教員免許用に使える単位は3単位のみです。また、「書道」の単位は中学校では「国語」に分類されます。しかし、高校では「書道」の教員免許の単位に分類されます。つまり、予定していたよりも単位が不足する事態がありました。「道徳」等の教科も中学校にはありますが、高校にはありません。このように中学校と高校では単位の換算が異なるものがあります。教員免許を取得するために教育委員会に単位の確認に行く際は必ず、中学校と高校の2種類で「学力に関する証明書」を発行してもらうことをお勧めします。また、教科毎にも異なるので手数料はかかりますが、全ての教科について取り寄せてから聞きに行くことを推奨します。
2つ目は法律改正のタイミングで単位が変動する可能性についてです。私は以前ブログに書いたように近畿大学の大学院で取得した30単位の内、18単位が新法では認められておらず、専修免許の取得に必要な24単位に対し、12単位が不足していました。そのため、私は1年半の時間をかけて大学院で再度履修して12単位を追加で取得しました。そして、一種免許状を専修免許状に上進するために近畿大学と大阪公立大学の大学院の「学力に関する証明書」を取り寄せました。そこで驚きの事実が発覚します。令和4年の時に12単位まで減っていた近畿大学の大学院の単位が30単位に戻っていました。この3年の間に何があったのかは分かりません。しかし、一度消滅していた単位が復活していました。このようなことがあるので、教員免許状の取得は可能な限り迅速に行うことを私はお勧めします。
私が大学院に再度通ったことは、自分の未熟さを再度知るきっかけになり、また新しく学んだことは授業で活用できているので有意義でした。しかし、前述のように制度は移り変わる可能性があります。在学中に制度の変更があった場合、特例的に変更前の制度が適応される場合があります。単位の取得を始めたら時間を空けずに全ての単位を取得して免許状の申請を行うことを推奨します。今回はこのような制度の落とし穴について情報を共有させていただきました。高校の国語の教員免許に足りなかった単位は来年中に取得する予定です。
今後とも家庭教師の帝塚山をよろしくお願いします。

